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国試合格に向けての夏の過ごし方 vol.1

みなさんこんにちは、もう7月ですね。
今回は来年3月の国試に向けてこの夏の過ごし方を考えていきたいと思います。
この時期、勉強の仕方によっては、この夏が3か月分にも相当する大切な時期になります。
有効に使えばバツグンに学力も確実にアップするし、
ムダに過ごせば、あッという間に夏が終わって、気がつきゃ仲間との学力の差の大きさに唖然としてしまう…。
で、結局目標を下げざるをえなくなったりします。

夏は開放的な気分にやりやすく、自制力の問われる季節でもあるのです。

春から国試に向けて自分なりに予定を立ててきてる人も多いでしょうが、「今までちょっと思うように勉強が進まなかった」とか、「このペースで勉強を進めてきて間に合うか?」もしくは「まだ全然手をつけてない!!」などという人はこの夏の過ごし方で来年の春の桜の開花予報が決まってくることでしょう。

計画を立て習慣をつける

国試を受ける人の環境はさまざまだと思いますが、専門学校に通いながら仕事をしている人が多いのではないでしょうか?
専門学校が夏休みだと、仕事を主とした生活パターンになることと思いますが、その中で勉強に当てる時間を作り出すのは大変だと思います。
しかし、日々の仕事に追われていては2・3ヶ月などはあっと言う間に過ぎてしまいます。
そこで一日の生活パターンの中に国試に向けての勉強をする時間を組み込んで習慣化することが重要です。

計画は長めの計画と短めの計画、二個くらい用意しておくと心強いです。
「問題集を一冊仕上げる」「苦手な科目を克服する」などという大きな目標(長めの計画)をまず掲げ、それを具体的に1週間単位・1日単位(短めの計画)にブレイクダウンしていきます。
その計画をカレンダーなり表なりに書き出し、家族や職場の人に宣言することもいいでしょう。

また、参考書を開く、勉強をするという習慣ができていない人は一日に30分でも机に向かうということからはじめましょう。
習慣というのは癖です。癖は治そうと思ってもなかなか治りませんが、新しい癖(習慣)は割と早くつきやすいものです。
まずは、机に向かうという習慣をこの夏に作れるかが大変重要な鍵となるでしょう。


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