鍼灸整骨総合サイトSQS 鍼灸整骨総合サイトSQS 鍼灸整骨総合サイトSQS 鍼灸整骨総合サイトSQS
TOP / / 34 / 01

気分転換のヒント


気分は放っておくと持続します。
悪い気分はあとをひきます。
気分が悪いと、物事を悪く受けとめやすく、悪い考えをしやすくなります。
時には後悔するような行動をしてしまうこともあります。
うまく気分転換ができるようになれれば、今よりも気分よく・幸せに過ごせるようになれるでしょう。

幸せを感じられる時間を習慣的にもつ

自分の生活の中で、愉しむ工夫をし、幸せを感じられる時間を習慣的にもてれば、気分よく(けっこう幸せに)暮らせるようになれるでしょう。
好きなこと、楽しめること、安らげること、気持ちいいこと、夢中になれること、癒されること…
小さな幸せを感じられることはたくさんあるはずです。
いろんな幸福感がありますが、生活の中の一つ一つを愉しむ工夫をすればいいのです。
たとえば、入浴はちょっとした工夫でいろいろと愉しむことができます。
入浴剤を入れたり、何かいい香りのするものを使ったり。
時間がある時には、ちょっと長めに入ってみたり。半身浴をしてみたり。
たまには、電気を消して入ってみたり、いつもと反対向きに浴槽に入ってみたり。
ひとりの時間をゆったりと過ごすことができれば、一日の(心身の)疲れを癒すことにもなり、いい気分転換になるでしょう。

音楽鑑賞や読書や瞑想などで、やすらかな時間を過ごす習慣があるだけでも、生活感はけっこう違うでしょう。
散歩や体操や運動の習慣がある人は、体調もよくなり、気分よく過ごしやすいでしょう。

習慣的な気分転換は、日々の生活を愉しむ工夫を心がければ、自然にできるようになれるでしょう。
習慣的に気分転換ができる人は、気分よく過ごすことが上手い人なのです。

時には、大きな気分転換が必要

旅行などの大きな気分転換法は、予め計画しておかないとなかなかできないでしょう。
大きな気分転換法は、生活の中の大きな愉しみにでき、そのために頑張ることもできるでしょう。
仕事・家事・育児・勉強などは大事なことですが、時にはそういうものを忘れて過ごす時間が必要なのではないでしょうか。
ふだんの生活の場から離れて過ごすような、大きな気分転換がたまにあったほうが、リフレッシュできて、イキイキと生活できるものなのです。

休日の過ごし方が気分転換の鍵

休日の過ごし方として、「遊ぶ」と「休む」が考えられます。
どうせ遊ぶのなら楽しく、休むのならやすらかに過ごせたらと思います。
そのための計画や工夫をしてみてはどうかと思います。

たとえば、休日の遊びで代表的なのは旅行・行楽ですが、ふつうは日程・行程だけしか決めていないのではないでしょうか。
もう少し愉しむための計画や工夫をしてみてはどうでしょうか。
旅の前にそういうことを考えるのもけっこう楽しかったりもします。
行く前から旅の愉しみがいろいろある、というのがよさそうです。

年に何回かの大きな愉しみがあれば、そのために頑張るということもできるのではないでしょうか。
一つの区切りと考えて、それまでにやるべきことを計画的に進めることもできるでしょう。
自ら計画し、愉しむ工夫をすることが大切 なのです。
計画的気分転換法としては、他にも「何曜日にはこれをする」「何日にこれをする」というような計画も考えられます。
食事に行く、映画を観に行く、誰かと会う、スポーツをする、趣味の事をするなど。
そういう前にも、その愉しみをもっと自覚して、少しでも愉しめる工夫をしてみてはどうでしょうか。


人生をいろいろと愉しむことが、自然にいい気分転換につながり、そのほかのことも上手くいくはずです。


このページのURLをMailで送る

siteDev extends PukiWiki 1.4.4 Copyright © 2001-2004 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji customized by php spot.