鍼灸整骨総合サイトSQS 鍼灸整骨総合サイトSQS 鍼灸整骨総合サイトSQS 鍼灸整骨総合サイトSQS
TOP / / 36 / 03

国試ワンポイントレッスン

前回の答え

問題4 肩鎖関節脱臼について誤っているのはどれか。

1.観血的な処置は第慧拌蚕で適応となる。
2.鎖骨外端骨折との鑑別が必要である。
3.陳旧性になると鎖骨外端の肥大変形をみる。
4.第凝拌蚕では烏口鎖骨靭帯は完全断裂している。

正解 4

1.第慧拌蚕では肩鎖靭帯と烏口鎖骨靭帯が完全に断裂するため、整復は容易であるが完全固定が困難である。
よって早期回復(スポーツ選手)や階段状変形を残さないよう観血的な処置が適応される。(保存的療法も適応)
2.鎖骨外端部の骨折は、肩鎖関節脱臼と外見上見誤ることがあるため鑑別は必要になる。
3.脱臼状態の放置、また不十分な整復から日時の経過したものは十分な機能回復を果たしえない。
本脱臼では肥大変形をみる。
4.第2度損傷では肩鎖靭帯の断裂はあるが、烏口鎖骨靭帯は完全に断裂しない。
(第3度損傷では肩鎖靭帯と烏口鎖骨靭帯が完全に断裂する)

解説者:鈴木 正導 氏

今回の問題

問題5 肩関節脱臼の外観で上肢外転角度が最も大きいのはどれか。

選択肢 投票
1.腋窩脱臼 1   
2.烏口下脱臼 0   
3.鎖骨下脱臼 0   
4.関節窩下脱臼 4   


解剖学ワンポイントアドバイス

解剖学担当:T.O 氏

胸骨角

胸骨角とは、胸骨柄と胸骨体の結合部を指し、体表解剖の指標の1つとして重要な部分です。
ここは体表から見ると第2肋骨が連結する為、肋骨の位置を探る目安となります。
さらにその深部は気管が左右の気管支に分岐する気管分岐部であり、脈管では大動脈了が始まる、大動脈起始部の高さとなります。
それらの太い管がこの場所に入り組んで存在する為、気管の後方にある柔らかい食道は押しつぶされてしまいます。
それが食道狭窄部のうちの1つ「気管分岐部」なのです。


このページのURLをMailで送る

siteDev extends PukiWiki 1.4.4 Copyright © 2001-2004 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji customized by php spot.