第15回 柔整師国家試験:230 †
14歳の女子。マラソン大会の練習に励んでいたが、右足内果部前方に痛みが出現したため来所した。図に示した疼痛部位に豆粒大の硬い膨隆を認め、圧迫すると激痛を訴えた。患者の両足は共に内側縦アーチの低下がみられ、患側の下腿一踵骨角は健側と比べて外反傾向が強かった。
この患者への対応として誤っているのはどれか。
1.腓骨筋の筋力強化を指導した。
2.内側縦アーチを持ち上げるアーチサポートを使用した。
3.ランニング専用のシューズを購入させた。
4.下腿屈筋群のストレッチを指導した。
※現在速報段階であり、今後訂正される可能性があります。
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